乳癌の臨床【目 次】
Vol.18 No.5 2003.10
特 集 至適な乳癌診療のための病理診断
序文 坂元吾偉 385 (5)
異型乳管過形成(ADH)の病理診断と臨床的対応 森谷卓也・他 387 (7)
乳癌におけるセンチネルリンパ節転移の病理診断 津田 均・他 396 (16)
乳房温存手術における断端診断 秋山 太・他 404 (24)
ER,PgR,HER2の病理診断ー組織化学的判定についてー 梅村しのぶ・他 412 (32)
乳癌の治療効果予測因子としてのTS,DPD,TPの
発現状況に関する免疫組織化学的判定の重要性 黒住昌史 419 (39)
乳癌の予後因子の免疫組織化学的研究 梅北善久・他 428 (48)
症例検討
綿花状の石灰化像を呈した骨・軟骨化生を
伴う乳癌の1例 柏尾光彦・他 437 (57)
原 著
乳癌の術前化学療法パクリタキセル単剤週1回
投与法が閉経状況に及ぼす影響について 蒔田益次郎・他 441 (61)
症 例
ホルモン補充療法中に発症した乳腺管状癌の1例 橋本幸直・他 447 (67)
Matrix-producing carcinomaの1例 唐木芳昭・他 452 (72)
調査研究
乳がん薬物療法の現状(内分泌療法) 佐伯俊昭・他 457 (77)
乳がん薬物療法の現状(化学療法) 佐伯俊昭・他 470 (90)
TOPICS
乳腺穿刺吸引細胞診にて良悪判定が困難であった例の検討 西村理恵子・他 480 (100)
乳腺炎症性疾患のMR像 中原 浩・他 482 (102)
最大径1cm以下の浸潤癌の診断 柳田康弘・他 484 (104)
乳房温存手術後の整容性向上のための工夫 佐貫潤一・他 486 (106)
乳癌眼転移の臨床的検討 田村美規・他 488 (108)
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