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癌の臨床Vol.61 No.1

【目 次】

○特 集

分子標的治療ー最新の潮流がん克服は見えてきたか一
(第61回日本化学療法学会東日本支部総会シポジウムより)

序文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・相羽恵介  1(1)

肺がん 分子標的治療の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩澤俊一郎  3(3)

分子標的薬時代の転移性腎細胞がん治療
ー山形大学における分子標的薬を中心とした集学的治療一・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
櫻井俊彦・他 13 (13)

胃がん薬物療法における分子標的薬の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高畑武功・他 23(23)

大腸がん治療における分子標的薬の現状と未来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金田聡門・他 29(29)

臨 床
甲状腺扁平上皮癌が疑われた放射線誘発による原発不明癌頸部リンパ節転移の1例 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊東明子・他 41 (41)

編集委員
根本則道 大倉康男 山下孝 古瀬純司 相羽恵介 片井均 山本順司

編集顧問
末舛恵一 田中昇 坂元吾偉 下山正徳 泉雄勝 松谷章司 望月幸夫 小山靖夫 島田安博 阿部令彦 丸山孝士
今村幸雄 小川一誠

First pubIished in1954.Whole Number 741

臨床経験
化学放射線治療後にFDG-PET/CT にてCR と判定したⅢA期肺腺がんの1例
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤原清宏・他 47 (47)

がんに関する行政の動き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牧潤二 53 (53)

Global Oncology News・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61 (61)

日本のがん対策の新しい動き
ー科学的根拠に基づいたがん対策を進めるために一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八巻知香子・他 63 (63)

がん・アナウンスメント
NHK総合テレビ プロフェッショナル仕事の流儀“外科医・笹子三津留まっすぐ無心に,人生を診る”
DVD読者プレゼントのお知らせ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 (22)

法律で認められた場合を除き、本誌からのコピーを禁じます。

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