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癌の臨床 55巻9号

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特集
外科医にとっての緩和医療の位置づけ
(第109回日本外科学会総会シンポジウムより)

外科医にとっての緩和医療の位置づけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木所昭夫・他 631 (1)

身体にも精神(こころ)にも優しいがん治療の実践とその効果
ー新しいタイプの外科医育成を目指してー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東口高志 637 (7)

外科医と緩和医療・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今村秀・他 645 (15)

大学病院における外科医を中心とした日本的緩和チーム医療
ーがん難民を生まない医療
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋直人・他 653 (23)

外科・緩和医療学講座が担う緩和医療の重要性
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤彰博・他 657 (27)

編集委員
根本則道 山下孝 相羽恵介 片井均 島田安博 山本順司

編集顧問
末舛恵一 泉雄勝 下山正徳 小山靖夫 望月幸夫 丸山孝士 阿部令彦 小川一誠
今村幸雄 坂元吾偉 田中昇 松谷章司

First published in 1954. Whole Number 701

特集
外科医こそ,「早期よりの緩和ケア」に相応しく,かつ必要な存在である
ー「がん」と診断された時に根治不能であった症例の検討から,外科医による緩和ケアの必要性を検証するー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩本拓也 665 (35)

テーラーメイド緩和医療実践のための工夫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長島誠 671 (41)

高度進行再発がんにおける消化器症状改善を日的としたPalliative Surgery
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・深澤貴子・他 679 (49)

担癌患者の消化管通過障害に対する緩和治療
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大石英人 689 (59)

特別連載
諸外国のがん対策の現状ー成熟したシステムのために
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・祖父江友孝 697 (67)

がん・アナウンスメント
第19回日本癌病態治療研究会のご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・644 (14)
第35回日本超音波検査学会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・664 (34)

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