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癌の臨床 55巻6号

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特集
緩和ケアチームの現状と展望
(第46回日本癌治療学会総会シンポジウムより)

一般総合病院における緩和ケアチームの現状と問題点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・近藤建・他 415 (1)

当院における緩和ケアチームの活動状況と今後の展望
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村祐輔・他 421 (7)

外科病棟における緩和チーム医療
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小野寺久・他 427(13)

がん専門病院(がん診療連携拠点病院)緩和ケアチームの現状と地域連携
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・江崎泰斗・他 433(19)

緩和ケアチームが機能するための課題
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小川朝生・他 441(27)

編集委員
坂元吾偉 根本則道 山下孝 相羽恵介 松谷章司 片井均

編集顧問
梅垣洋一郎 田中昇 末舛恵一 泉雄勝 下山正徳 小山靖夫 望月幸夫 丸山孝士
阿部令彦 小川一誠 今村幸雄

First published in 1954.Whole Number 698

症例
Paclitaxel/doxifluridine(5′-DFUR) と放射線療法により原発巣の組織学的CRが得られた進行胃癌の1例
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤太一・他 447(33)

表在型バレット食道癌と進行胃癌が同時重複した1症例
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡本隆英・他 453(39)

特別掲載
サナゾールによるがんのアポトーシス(自滅)治療
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鍵谷 勤 459(45)

特別企画
肝細胞癌TACE治療薬の新展開
ーリピオドール高親和性プラチナ製剤の開発ー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福島 昭二・他 467(53)

座談会「GIST治療における分子標的薬スニチニブ登楊の意義と使用の実践」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・475(61)

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